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お子様に多いのどの病気

声帯結節

どんな病気?症状は?

声帯炎

子どもの場合は、活発で大声をよく出す小児に好発し、小児結節と呼ばれています。幼稚園児から小学校高学年に多いのですが、主な症状は声枯れです。思春期で声変わりのときに自然消失することがよくあります。
特に痛みは伴わず、熱も出ません。普段からスポーツなどで、大きな声をだしているお子さん、奇声を出す癖のあるお子さん、よく歌を歌う機会の多いお子さんに多くみられます。
声帯を見ると両側に、左右対称に、ふたつの隆起が見え、 そのために声帯が発声時に完全に閉じない状態になっています。(写真) 正常なら声帯はきちんと閉鎖されて、その振動によって声を出します。のどを使いすぎることによってできるもので、手にペンだこができるように、のども使いすぎると腫れてしまいます。
かぜもひいていないのに声がかすれている症状が数週間にわたって続いているときには声帯結節が疑われます。

どうやって治すの?

かなりの痛みと発熱を伴うことが多いので熱さましを処方し、痛みを抑えて、食事がスムーズに摂取できるようにします。抗菌薬及び炎症止めを併用し、のどのばい菌をやっつけます。
繰り返して発症すると慢性化するので要注意です。あまり繰り返す場合には扁桃腺をとる手術を必要とすることもあります。

ご家庭でご注意いただきたいこと

のどの痛みが強いので、食事がつらかったり、水分を摂りにくくなりますが、脱水症状をおこさないように水分は必ず摂取しなければいけません。抵抗力を落とさない為に、十分な睡眠、栄養のある食事をしっかりとりましょう。

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